カードローンにおける金利・利息・利子の違いを解説!
即日でカードローンでお金を借りることができれば、本当にお金が不足して困っている時にはとても助かりますよね。
それでもどんなに即日でお金借りたいと思っていても、やはり気になるのは金利でしょう。金利が高ければ支払う利息も多いことになります。
ところで上記のように「金利が高い」、「利息が多い」という言葉の意味は、似ているようで実は違いがあるのです。またその他にも「利子」という言葉もありますよね。
以下では、
- 金利
- 利息
- 利子
について解説しています。
またお金を借りることにより金利がつく金融機関についても紹介しているので、金利が気になる方はチェックしてみてください。
【参考:違いがわかる事典】
金利とは
即日でお金を借りる時、最も良く使われる言葉が「金利」であると言えるでしょう。
金利とは、お金を借りる・預金をすることにより発生する一つと「対価」と言えるもので、「利率」のことを指しているのです。
金利は借入元金に金利(利率)を乗じて使用する数値であり、1年間ずっと元金を借り続けた場合に満額の金利が発生することになります。
カードローンは通常、30日(1か月)や35日単位で返済するため、実際の金利は日数/365日を金利に乗じた数値となるのです。
利息・利子とは
利息とは、お金を借りた人が使う言葉、そして利子とはお金を貸した人が使う言葉というのが一般的です。
ただし、銀行では「利息」という言葉を使っているのに対して、郵便局では「利子」という言葉が使われています。
また、利息の計算式は、借入残高×金利÷365日×借入日数となるんです。
低金利でカードローンを即日借入れする方法
ココまでは金利や利息、そして利子について説明してきましたので、今度は低金利で即日借入れする方法についても説明していきますね。
低金利でしかも即日でお金借りれるカードローンと言えば、
- 銀行カードローン
- 銀行系(大手)消費者金融
となるでしょう。
銀行カードローンが低金利であることは誰もが知っている事実ですが、大手の消費者金融では土日であっても即日でも借入れ可能であり低金利での借入れが可能です。
消費者金融なら即日融資で借入れすることが可能であることは分かっているけど、低金利で借入れできるというのは納得できないという方は、以下で確認してみてください。
低金利で即日借入れできる消費者金融とは
大手消費者金融のうち、
- プロミス
- アコム
- アイフル
- ノーローン
には無利息期間が用意されているんです。
プロミス(メアド登録・WEB明細書の利用が条件)、アコム(35日ごとの返済が条件)、アイフルならば30日間無利息サービスが利用可能です。
またノーローンでは1週間の無利息サービスがあります。(完済すれば翌月以降も1週間無利息)
そのため、以上の期間内で返済が可能ならば、無利息で借入れできることになるんです。すぐに返せば利息は「0円」となりますので、ヘタに銀行カードローンに申込みするより便利と言えますよね。
無利息期間は銀行カードローンにもある
無利息期間がある大手消費者金融なら、迅速な審査や融資により即日での借入れも可能であることで、二重のオトク感を感じることができるでしょう。
また銀行カードローンにも無利息期間が用意されているところがあり、
- 新生銀行カードローン レイク(30日間・5万円まで180日間無利息)
- ジャパンネット銀行 ネットキャッシング(30日間無利息)
のどちらかなら、即日融資の可能性もあり一定期間なら利息0円になるんです。
ただし、銀行カードローンの審査は時間が掛かる場合も多く、審査の内容も消費者金融より厳しめとなっているので、土日を含めどうしても即日に必要なお金を用意したいならば、消費者金融への申込みがおすすめと言えます。